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12月3日(火)初診① [母の認知症関連]

12月3日(火)母の初診当日
8時前には来るなと言われていたので、8時15分頃実家到着。
※寝起きでボーッとしている所を見られたくないらしいから8時過ぎに来いと言っていたと思われる。

診察に行くことに関しては母は色々と文句や不安を言っていたが「おかしくない事を確かめる為に病院に行く」「歳を取ったら何かは出てくるけど気にするな」「脳の検査などは脳ドックだと思って」という感じで話をする。意外にアッサリ話は聞いてくれた。

母を連れてすぐ出発し9時頃にはI病院に到着。
ちなみに、紹介状は母が開けて中身を見ていた。相当不安なのだろう。紹介状の中身に関してはドラスティックな文言が無かったのが不幸中の幸い。「物忘れが多くなっているので」という形で紹介状の内容が記載されていた。物忘れに関してはある程度ではあるが自認しているので、受け入れられたのであろう。

受付に紹介状を提出し診察の手続きを行う。母の性格上自分で問診票を書きたがるはずだが、素直に私に書かせる。億劫でやる気が起きないのも認知症の症状の一つと言われているので納得。
私や妻が受付の方と話をすると何を話しているか気になる模様。また、スマホを触っていても気になる模様。要は知らないうちに何か余計な事をされるのではないかと不安に感じている様子で落ち着きがない。

とは言いつつも、先に医師に我々の作成したレポート(母の様子等)を渡しておきたかったので妻が母の気を引いていてくれている間に受付の女性にレポートをパス。ついでに「診察時はこのレポートを出さないように」とお願いする。
受付の女性も慣れたもので我々の意図をすぐに理解してくれた。
※受付の女性も母を覚えていたので前回の訪問でも印象深かったと思われる。

続く

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