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12月18日(水)何?点滴? [母の認知症関連]

お昼過ぎに妻からメッセージが届く。
母、具合が悪いとの事で行きつけのK医院に行ったとの報告。
結果的に便秘だったらしい。浣腸にて排泄後、血圧が下がったらしく顔色が悪かったので医師の判断で点滴を行っているとの事。

で、点滴中に母から妻へ電話。
いつもの如く「死にたい」とか「寂しいから泊まりに来い」とか。→もうルーティン化
妻から医師へ状況の確認の電話をしたところ、医師は「全然問題ない。一応、点滴しといたまでだからワザワザ来る必要もない」との事。
医師と話ついでに睡眠薬の使用を止めたことを報告しデパスをキチンと飲むように指導をお願いする。

このあたりまで妻から私に報告があり「行った方が良いかなぁ」と相談。
私は「行く必要なし」と返答。
ここで母の要望通りに母の所に行ったところで何も解決しないし妻がこっちに戻ってきたら再び「来い」と呼ばれるのは間違いない。

私は認知症の母と向かい合う上で、一定の線引きをすることにしている。
『自分達の生活を最優先で守った上で母に出来る限りの事をする。』

妻は母に行けない旨の話をしたところ、予想通り「あんたでは話にならない!人の気持ちが分からない!」と罵られる。
Cおばさんもまた電話で「行ってやれ」とか言ってたらしいけどもスルー。

我々も鬱系の発言と駄々こねる点については慣れてきた。

私からも直接K医師に電話し状況を聞いた上で先日のI病院受診の件、検査の件、鬱傾向の件などを報告。K医師からもデパスを処方通りに飲むように諭してもらう。

母にも私から電話を入れる。予想通り「寂しいから泊まりに来い」などど言いつつ怒っている。用事があるため無理であると伝えたところ、あなたでは話にならない、人の気持ちが分からないと罵られる。→ルーティン

Sおばさんが母宅に行ってくれた(多分電話だけだとうるさくて終わらないから)。落ち着いたから今日は大丈夫と妻にメールで報告。

Sおばさんはメチャクチャイイ人なので母の言うことをホイホイ聞いてしまう。そこにつけこみ母が甘えて色々言う訳です。
自分の家庭もあるのに非常に申し訳ない。

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