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地獄の帰省①【実家~病院】 [母の認知症関連]

早朝、暗いうちに家を出て実家に向かう。
花粉症も発症し最悪。

地元の駅に着いてからレンタカーを借りて実家に向かう。

今回の帰省は空き時間が30分も無いくらい予定を詰め込んだので憂鬱だ。

実家に向かう車中で妻の携帯に着信。母から「今日、来るんだよな」「何しに行くんだっけ」と確認の電話。『薬の調子を見るのに行くんだよ。今向かってるから』と返答し、実家へ急ぐ。

実家に着いたらソッコーで診察券と保険証を持たせて車に乗せてI病院に急ぐ。

2月13日(木)9時45分病院到着
→12時までには遅くとも診察を終えたい。
→診察券を渡すと共に前回診察時以降の母の状況をまとめたレポートを受付に渡す(医師に診察前に読んでもらえるように)。

2月13日(木)10時10分診察開始
→思ったより待たずに診察開始
→医師は母から近況を聞きつつ、デイサービスを利用する事を促す。
→医師は母が認知症老人を"ボケ"と呼ぶのは気に障るらしく母をいさめる。当たり前だ。
→母は相変わらず同じ事を繰り返し話す。興奮して話すと症状が顕著には見られる。マトモに見られようとして話せば話すほどドツボ。
→当然キーワードとして「死にたい」「歳を取るのは嫌なことだ」など。先生も馴れてきたせいかあまり深堀はしない。
→いつも通りのヒアリングとなだめすかしで診察を終える。
10時40分頃診察終了。

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