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久しぶりのトレーニング [日常]

今日は久しぶりにトレーニング。
かれこれ20年以上空手を嗜んでいる。

学生、社会人時代はアメフトをしていたが引退した後に28歳頃から空手を始めた。

空手にも色々種類があるけれど、私が始めたのは極真カラテ。

実際に人に当てて倒すことを目指す。

歳をとるとウエイトトレーニングなどは関節、筋肉に負担が大きくなるので、45歳を越えてからは自分の体重を使ったトレーニングが主体。
腕立て伏せとかスクワットとか。

動ける体を維持するのが目的なのでそれでも良いかなと。
あとは技術でカバーすることを目指している。

黒帯なので道場ではみっともない事は出来ない。
大きな声を出し、全力で動き、自由組手(スパーリング)では下の帯の方には負けてはならない。

負けてはならないからこそ一生懸命稽古する。

母の件で稽古する時間は減ってしまっているが、いつ道場に行っても恥ずかしい思いをしないように腕立て伏せ、スクワット、パンチキックのフォームチェックは欠かさない様にしている。

道場には色々な考え(試合で勝ちたいとか)を持って空手を学ぶ人がいるが、私は
『いざというときに使える空手』
を目指している。

自分と自分の大切な人が危険に際したときに守れる心と力と技術を持っていたい。

とは言いつつも稽古の最中に怪我してはもとも子もない(笑)
怪我の防止のため↓

このサポーターを着けてトレーニングしてます。
ふくらはぎが浮腫む人にもオススメです。

たまにはブログに手軽に出来るトレーニング方法もアップしたいと思います(笑)
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1月10日(金)② 介護認定訪問調査センターへ電話 [母の認知症関連]

午前中、母の対応をしつつ仕事をこなした。
母の対応自体は上手くいけばさほど時間はかからないし、昨夜の電話を忘れていたのでラッキーでした(笑)

但し、「死にたい」とか「寂しい」とか言い出すと対応が結構大変。
どうせ死なないのは分かってるけど、ワーワー騒がれたまま電話を切るのはコッチの後味が悪い。

で、午後イチで市町村の訪問調査センターに電話をして、介護認定訪問調査の日時を調整する。
行政の外郭団体なので役所的な対応かと思ったが意外に柔らかい対応。包括支援センター的な雰囲気(表現が分かりにくいかも知れないけど、一言で言えば優しい感じの対応)。

母の名前と私の続柄、電話した要件を伝える。
先方には書類は回っているようで、すぐに確認してくれた。
私からは
「母は一人暮らし」「私と妻は東京在住」「訪問調査の際には私と妻が帰郷し同席する」「認知症なのでなるはやで介護認定を取りたい」「I病院に通っている」
等を伝え、訪問調査の日取りを早めに決めたい理由を述べる。
先方は快く理解してくれて調整の相談に乗ってくれた。
※市町村やセンター等によっては、「訪問調査の日が決まり次第センターから連絡が来るので待っててくださいね」とか言われる事も多いと思うけど、センターから連絡が来る前に連絡して先に予定を入れることをオススメする。
うまく、日程調整が完了。仕事は休まないといけないけど、影響は最小限の日を選択出来た。

介護認定訪問調査では被調査対象(母)は、嘘をつく場合がある。というか嘘をつく。
⇒認知症の人は多いらしい。
出来ないことを出来ると言ったり、私は全然大丈夫的な振る舞いをする。
訪問調査員は調査票を持ってヒアリング結果をそれに落とし込むので、被調査者(母)の嘘は正しい介護認定の妨げになる。
母は認知症(アルツハイマー)によっての介護認定なので、その旨は考慮される事にはなるはずだが。
訪問調査の際に調査員が記載する調査票を事前にダウンロードして、事前にスタディしておく事とする。
※介護認定自体は認知症の進行度合いを確認するものではなく「体の機能低下により介護を必要とする度合い」の確認なのでそこは認識した上で対応する事が重要。

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