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テレビ見て思った事『老いてなお 花となる』 [母の認知症関連]

今日はコロナの影響もあり、自宅で一日過ごした。
(ちょっと晩御飯の買い物には行ったけど(笑))

で、珍しくテレビを点けていると↓の番組をやっていた。
『老いてなお 花となる~織本順吉 90歳の現役俳優~』
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2020-03-14&ch=11&eid=19774&f=2443

【概要】
90歳(当時)の現役俳優、織本順吉。薄幸の父親役からヤクザまで、名脇役として2千本の映画やドラマに出演してきた。今、闘っているのは急激な老い。歩くこともままならず、セリフは一晩寝れば忘れることも。不安から睡眠不足が続く。それでも織本は現場に向かう。心配する家族に脚本家の倉本聰は言った。「老いを得て咲く花がある。そこにいるだけでいいのです」。生涯現役を貫き、懸命に生きる老俳優の姿を、家族が記録した。

たまたま見ちゃったんだけど、今の自分の状況と重なる訳ですよ。
自分が介護されているのに、介護する奥さんを怒鳴ったりとか。老いを正直に認めない所とか。
更に自宅で介護しちゃってるとか。

奥さんも結構歳な訳ですよ。それで一生懸命介護している。で、思い通りにならないと怒鳴る。文句を言う。とか。

なんかインタビュー的なシチュエーションでは「役者ってものは~」的な話をしたりして『生涯役者!』的な描き方をしようとする部分もあるけど。。。。ちょっとね(笑)

ただ、一度見てみても良いかも。
自分が老いた時にどうすべきか考えるきっかけにはなると思います。

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