緊急事態宣言後十四日目【会社の役員って何してる？】

新型コロナウイルス
4月21日(火)23時10分現在で
日本国内の累計感染者数：11,529人
前日比：388人
死者：281人
前日比：18人
※News Digestより

今日はお客さんと現場と繋いでテレビ会議(teams)。
今更ながら初めて使ったけど割と使いやすい。
というか、今後の定例会議とかテレビ会議で良くない？と思う今日この頃。
更に言うと出社は週一回で良くない？みたいな。
社内スタッフ部門とか見積関係の作成部署とか別に社外に出たり来客と打合せする事もないし。
その人たち全員在宅勤務にさせりゃ良いじゃん！と。(→すでにやってるとこあるけど)
定額の通勤費は負担する事もなくなり、外出時の交通費は都度清算にすればいいし。
オフィスフロアも半減できるし、資料もデジタル化して格納しておけばいつでも見れるように整理しておくと。
デバイス＋WI-FIルーターを社員全員に配布すればどこでも仕事が出来る様になる。
ここで問題になるのは、経営幹部と言われる老人。
「会社に来ない＝サボる」という思考をお持ちの方々。
(その割には顧問とか執行役員とか次長とか異常にエライ老人が多いのだが(笑))
サボって仕事の成果出せるならそれはそれで素晴らしい事かと。
一番雇ってはいけない人材は真面目にやってても成果出せない人材だろ！と。
サボるかサボらないかの判定は成果とモチベーションの話。
モチベーションを持たせるのは上司の仕事なんだから、サボったら上司の責任でしょ？
↑は社員に能力があるという大前提が必要となるのだが(笑)

コロナ騒動で在宅勤務言われてからずーっと気になってるんだけど。
わが社には役員と呼ばれる人たちが40人くらい居る訳ですよ。
(顧問はどうせ何もしてないから無視して)
役員が在宅で何してるの？
ここに気づかない経営トップもどうかと思うけど(笑)

色々と見えてきますね。


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