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緊急事態宣言後十日目【余計に忙しくなる】 [新型コロナウイルス関連]

新型コロナウイルス
4月17日(金)23時30分現在で
日本国内の累計感染者数:9,842人
前日比:553人
死者:207人
前日比:16人
※News Digestより

今日は新型コロナウイルス感染者が東京で200人を超える。
別に驚く事でもないけど。

15:00頃、会社からの指示。
『特段の理由が無ければ4/29~5/6まで現場を止めます。』
『発注者と協議してください。』
急だな(笑)

『現場を一週間止めるという事は、納期も一週間延びるという事』を客に言えという事。
とすると、
当社としては、契約上の納期を守る事は作業を継続する特段の理由にはならない」というスタンスになる。

簡単に言うと現場トップ(部長連中)が社内説明の責任を負いたくないという事。
「私が部長として種々の状況を鑑み、●●の現場を稼働させる判断をしました」
という説明を上に出来ない(怯えて出来ないのか、説明する能力が無いのか)。
だから、
「お客さんに納期について遵守を指示されたため、●●の現場を稼働させざるを得ません。一生懸命説明したのですが、ご理解を頂けませんでした。。。」
と言う説明(じゃなくて報告か)を行って自らの責任を回避する。
「ご理解頂けませんでした」と言うと説明に行かされた営業マンにも責任を振れるし。

こんな感じの社内ですから、コロナ騒動後は無くなってるかも。
と言うか、あと20年持たない気がする(笑)

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緊急事態宣言後十日目【新型コロナ対策を取れ】 [新型コロナウイルス関連]

今更ながら新型コロナ対策の新たな指示が会社から出される。
と同時に
顧客からも対策を求められる指示が今朝送られてくる。

会社からの対策(指示)と顧客からの指示(対策)がズレてると現場側としては混乱が起きる。
会社からの指示の方が顧客の要求より高ければ良いけど、その逆の場合新たな対応を迫られる事となる。

普段と事なる事をしようとすれば、コストと時間がかかるのでそれをどう見るか。
現場責任者は利益の管理責任を会社から要求され納期の責任も(現場責任者として)顧客から求められる。

福島第一原発の故吉田所長曰く
『しゃべってるだけの奴は気楽で良いよな!』
と言う状況。

契約の納期があるので、それが遅れたら遅延保証金(ペナルティ)が課せられる。
発注者側が指示すれば簡単に作業は止まるし関係者も自宅にこもっている事も可能。
請け負っている側に全ての結果責任を負わせるけど対策は取れと言うのもどうなのか?と。
多くの人は『仕事しろ』って言われるからしてるだけだし。

単純な話なんだけど。。。

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