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1月14日(火)② 診断結果=アルツハイマー [母の認知症関連]

そんなこんなで実家を出て、I病院に向かう。
車が空いていたので、受付開始時間前に到着。
順番カードだけゲットして車の中でテレビを見つつ待機。
順番は2番目。今日は忙しいから早い番号で良かった。
ほどなくして、受付が開いたので待合室に移る。やはり緊張するのだろうか母はトイレに行く。ちなみに私も(笑)
母は「来なけりゃ良かった」とか「おかしかったらどうしよう」と相変わらず。
診察券忘れたとか言っていたが、財布の中を見て発見。良かった。

隙を見て、受付の方に「先生にこのレポート渡して下さい」とレポートを託す。
前回受診以降の母の状況を更新したレポートである。
診察一番目の方が出て来てから、しばし待たされる。
前回もそうだった様に、この間、先生がレポートに眼を通している。

で、ついに診察。
『脳全体の委縮はさほど見られない。』
『脳の細い血管の動脈硬化を原因とした血流の悪化が見られる。』
『海馬の委縮が見受けられる。アルツハイマーが始まっている。』
との診断。

要するに、
『軽度の脳の血流悪化』+『軽度のアルツハイマー』=『結構な認知症』
という事に。

ちゃんと介護認定を取って、キチンとケアを受ける旨先生より話される。
母「歳をとるのは嫌ですね。。。」とか「死んでしまいたい。。。」とか言い出す。
先生も「そんなこと言わないの。まだまだ楽しめるよ」とか言ってくれるけども。
母のこのタームは時間が経たないと解決しないのでとりあえずケアしつつもスッと流す。

先生に介護サービスについてのアドバイスを頂く事にする。
先生からは、
「本人のプライドと性格があるのでグループホームより老人ホーム向きでは?」
「施設を使った事が無いから、デイサービスからかな。」
「介護認定とって施設に入るのもアリ」
とのアドバイス。

つづく
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