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そもそも手術成功か失敗かと言ったら失敗だろ! [妻の入院]

新型コロナウイルス
9月14日(月)22時00分現在で
日本国内の累計感染者数:75,945人
前日比:269人
死者:1454人
前日比:8人
※News Digestより

本日の東京都の感染確認者は80名。

今日は在宅勤務と言う事で、妻の病室にて仕事をした。
ちなみに、当社の場合は「オフィスに出勤しない」=「在宅勤務」と言う定義。
ノートパソコンを持って行って、病室のWi-Fiにてネット接続して十分仕事は出来る。

妻に関しては今日から大きな進歩があった。
①抗生物質の投与をやめる。
②流動食を取り始める。
この二つは非常に大きな進歩。

①に関して、毎日細かく血液検査を行い、炎症の反応をチェックする。
これは本来の手術の予後を見るのと、腸の傷の状態を見るのが趣旨の様だ。
手術後、これまで炎症反応が上がっていない様なので、「そろそろ抗生剤やめても良いんじゃない?」と言う医師の判断。
これによって蕁麻疹への影響を見るという意味もある様だ。

②に関して、断食が4.5日続けていたこともあり、消化器外科の医師の判断。
腸の傷に関しては、実際に食べてみて様子を見ていくしかない様だ。
消化器外科+婦人科の判断としては、全粥までの食事を食べさせて反応を確認し退院に向かうという方向を考えているとの事。
そりゃ、退院してから食事して腸が破けて大騒ぎになったら大変な事だ。そのリスクを限りなく小さくした上で退院したいという旨を病院側には話してある。

ちなみに、熱も下がっているので、体調は明らかに良くなっている様子。
顔色も良いし。元気だし。ぐったりしてないし。
問題は食べた時に腸がどの様に反応するかだ。
まあ、退院の際には一式書面で資料を貰っておきたい。
いつ何時妻のお腹に異変があっても担ぎ込まれた病院でその資料を参考に治療できるという様な資料を貰っておきたい。

『そもそも子宮筋腫の手術して、好きにモノが食べられなくなって退院ってどういう事だ?』
手術失敗じゃん。
と今更騒いでも仕方ないので、今後に向けて最善の準備をするほかない。
色々と退院に向けて準備を考えて行こう。その前に病院食で変な事にならない事を祈る。

そんな時でも17時30分に母に電話。
昨日と同じように自宅の寝室でテレビを見ていた。
さほど、暑くない様だ。声は元気で機嫌も良かった。
ただ、電話を早めに切りたそうではあった。たまにそういう事があるけども(笑)
総じて機嫌が良いからよしとする。




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