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地獄の帰省③【昼食】 [母の認知症関連]

なんやかんやで、銀行で金を下ろして郵便局に入金。(手数料かかるからね)
散々文句言ってた割には、入金した通帳の残高見て納得している。
なんだこれ。
そもそも金に執着する人なので、認知症により先鋭化されているという風にも考えられる。

昼食を取ったあとは、司法書士さんと打ち合わせに行ってから一度実家に戻りケアマネージャーさんと打ち合わせ。その後、不動産屋さんとの打ち合わせに行かねばならない。

2月13日(木)11時30分実家到着
→完全に期限は治っていないが、とりあえず帰宅完了。13時には出なければならないので急いで昼食を取る。
→昼食を取った後にデイサービスの口座引き落とし手続きがあるので、再度私だけで郵便局へ手続きに。
→その間、母と妻は二人だけ。妻に私の悪口を言っている事は想像に難くない。
→昼食取ってもろもろ片付けて20分程度時間があまる。施設に入れてくれとか言っているので、金の話やら、施設の話をする。
→どうやら現在住んでいる家は売りたくないらしい。「解体とか産廃でも結構かかるから母が生きているうちに片付けてくれ」と言っても、『私が死んだら、ここにあなた方住めばいい』『私が死ぬまではこの家を残しておきたい』とか言っている。あなたが死んだ後、我々が築数十年のポンコツに住め?バカにするのもいい加減にして頂きたい。
→少なくとも、自分のやりたいようにしたいなら自分で始末しろと。出来ないなら言う事を聞いて頂きたい。
→母「どうせ私なんか10年も生きない」とか言っている。いや!あなたみたいなタイプは絶対生きます。
→そりゃ、遺産を5億も10憶も残して死ぬならデカい事言われてもまあ耐えられるけども。遺産などあなたが食いつぶしたら無い訳だから、こっちの将来も考えて動かさせて頂かないと。

認知症の親の世話はホントに報われない。
親が認知症と診断されたら覚悟した方がよろしいかと。

2月13日(木)13時00分打ち合わせに出発

つづく

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