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これまでの簡単なおさらい【基礎編】 [母の認知症関連]

ここまでの動きをおさらいすると

①Sオバサンから第一報
②I病院受診
③脳スペクト、MRI検査
④介護認定の申請
⑤I病院にて診断結果
⑥ケアマネージャーさんと面談

この様な流れである。
(ここまでで、約2ヶ月。遠距離であることと正月を挟んでしまったので時間がかかってしまった)

⑥の後に介護認定にかかる行政の訪問調査があり、介護認定となる。
介護認定は訪問調査と主治医の意見書の2つによって判断される。
この主治医については専門医でかつ経験が多いことを念頭に置いて市町村の指定病院を選択した。
※市町村の指定病院=意見書を書く主治医を持たない人に診察を指定される病院

②~平行して施設の検索。
自分でも調べているが、I病院の相談室及び地域包括センターにも連絡を行う。
施設によってサービスの内容とか雰囲気が異なるので情報のサウンドは必要。

良さげな施設だ思っても人数に限りがあるのですぐに行けるとは限らない。

施設の選定については入れるかどうかも踏まえて早めに取りかかるべき。
→このあたりの大枠については相談室、詳細については地域包括センターに問い合わせるのが良い。

私の場合、目に見える進捗を確認出来ないとモチベーションが上がらないので、たまには作業を整理して出来高を自分で確認している(笑)

ここまでの流れで、ネットや本で解りやすいフローチャートが無かったので母の介護認定がおりたら作ってみよう。

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1月6日(月) 介護認定の申請へ動き出す! [母の認知症関連]

正月も明け、介護申請への動き出す。
12月30日(月)に相談室にて受けたアドバイス通り地域の包括支援センターへ連絡を入れる。

地域の包括支援センターではケアマネージャーの資格を持った方々が介護の相談に乗ってくれる。
話だけだと状況が掴みにくいと思い、事前にFAXにてレポートを送付の上で電話。
レポートのおかげで状況は把握して頂いているようだった。

電話にて「この電話で介護認定の申請手続きをしますか?」と提案を受けたので「是非お願いします」と返答。
介護認定の申請日から介護保険の利用が出来るという事も教わった。知らなかった。

介護認定の申請をすると行政から数日後に「介護保険資格者証」が実家に送られてくるのでそれを受け取っておいてもらう様に指示を受ける。=大事な書類

更に、ケアプランを立てるにあたり、面談が必要なので面談日を調整。
(ちなみにこれが1月14日(火)だったのだが、当日までケアマネージャーさんが来ることは母には言わなかった。下手に事前に伝えると普段やらない掃除とかして実情を見てもらなくなる恐れがあったので。)

介護認定を受けるのに対してどの程度時間がかかるのか聞いてみる。
母の住む地域では混んでいるらしく、行政の訪問調査なども日程調整が必要な模様。
介護認定自体もひと月以上はかかりそう。

それでも、その間の過ごし方などを提案して頂けるので助かる。

行政の訪問調査の日程についても「申請が回り次第、2・3日後位にこちらから連絡して日程調整した方が良いですよ」とアドバイス。

I病院の相談室にも連絡を取って情報共有を取って頂けるとのこと。

I病院⇔相談室⇔包括支援センターの連携があり正確な病状・症状・処方薬などの情報が共有されるのは安心感がある。

2020年 新年仕事始めは母の介護認定の申請からスタートした(笑)

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